令和元年度　横手高校美入野会総会・懇親会開催される

～　アトラクション 　チェンバロ演奏　～

９月7日（土）午後３時から横手市平和町「横手セントラルホテル」ラポートに於いて令和元年度横手高校美入野会総会が、61,71,81,91期が当番幹事となり、総会84名、懇親会79名が参加し開催された。

村岡志朗61期当番幹事の司会で、開会に先立ち全員で物故者に対する黙祷、62期松岡泰副会長開会の言葉、58期多賀糸敏雄会長挨拶、75期木村利夫横手高校長挨拶、59期堀川輝男北海道美入野会長出席支部長を代表して挨拶、65期菊地美知子副会長から来賓・参加している支部長の紹介、一言ずつ挨拶、多賀糸敏雄会長が議長となり議事に入った。

56期戸部尚武美入野会事務局長から平成30年度事業報告・横手高等学校創立120周年記念事業報告、佐藤裕子横手高校主幹兼事務長から会計収支決算報告・横手高等学校120周年記念事業決算報告、60期畑練造監査から会計監査報告、戸部事務局長から令和元年度事業計画案、佐藤事務長から予算案が提出され全て原案通りに採択された。

多賀糸会長から今後の美入野会運営について、美入野会会則改正について提案され、全ての議案が承認され、全ての会員から年会費2,000円（但し卒業後4年間は免除する）を徴収することが承認された。

午後４時30分より会場を隣の部屋に移動し、懇親会に入る。懇親会の総合司会は81期江上善一代表幹事。56期高久臣一副会長の開会宣言、バロック音楽ひろめ隊副会長香取智子さんの演奏、うっとりと聞き入り、大きな感動を与え、拍手喝采、鳴りやまなかった。

全員起立して、横手高校校歌を一番から四番まで腹の底から，声高らかに高校時代に思いを馳せ斉唱した。会場いっぱいに鳴り響く、歌い終わり、それぞれが満足げであった。

続いて同窓会旗の引き継ぎ。今年度当番幹事の51,61,71,81,91期の参加者全員起立、続いて来年度当番幹事の62,72,82,92期の参加者全員起立、代表して61期代表幹事石谷修治、62期代表幹事柿﨑幹夫氏、多賀糸会長の三人がステージに登壇。同窓会旗が戸部事務局長から今年度当番幹事の61期石谷代表幹事へ、61代表幹事から多賀糸会長へ、多賀糸会長から来年度当番幹事62期柿﨑代表幹事へ、柿﨑代表幹事から戸部事務局長に手渡され会場の大きな拍手を頂き、無事引き継ぎを終えた。

55期寺田典城顧問、60期柿崎靖文関西美入野会長からお祝いの言葉、63期手塚慶一東京美入野同窓会会長の発声で乾杯、懇親会に入る。最後には全員起立して力強く団歌斉唱、49期小島貞明元横手高校長エール、名残惜しくも63期池田泰久副会長の中締めの万歳三唱、66期阿部和夫副会長閉会宣言、午後7時30分閉宴。来年の再会を約束し散会する。

美入野に学びし若人集い来て　令和初めの総会終える

美入野会事務局長　56期　戸部尚武記