平成30年度 関西美入野会総会開催される
2018年6月9日(土) 大阪キャッスルホテル(大阪市中央区)
6月9日(土) 16時より大阪キャッスルホテルにおいて、来賓・会員合計26名が参加し、関西美入野会総会および懇親会が開催された。
多賀糸敏雄美入野会会長(58期)、仙台美入野会幹事佐藤譲氏(63期)、近畿秋田県人会の加藤俊勝会長を来賓にお招きした。
総会では前年度の事業報告と決算、本年度事業計画と予算案が原案通り承認された。
また前会長の佐藤嘉洋氏(69期)のご逝去に伴った役員改選を行い、柿崎靖文会長代行・副会長(60期)の会長就任、および石田信義会計監査(63期)の副会長就任が承認された。
第2部は記念トークとして、弁護士の佐渡春樹氏(65期)と真壁屋(横手市)の常務取締役 真壁晃氏(79期)による講演が行われた。
佐渡氏は、「私の歩んだ道」として、ご本人の半生を振り返るとともに母校の立命館大学法学部に在籍する八柳美紅さん(112期)に向けて力強いエールが送られた。
真壁氏は、「うどんを科学して伝統を探る」として、ご自身の(株)富士通研究所時代の研究者としての知見を生かしたうどん作りと多彩な経歴を通じた食に関する熱い想いを届けた。
第3部は、和気藹々とした雰囲気での懇親会。
58期多賀糸敏雄美入野会会長による乾杯を皮切りに、先輩後輩や立場を越えた旧交を温めることができ、会員の皆様の笑顔が印象的な会となった。
鈴木捷顧問(46期)の中締めののち、いものこ会そして来年度の再会を約し解散となった。
幹事 93期 畠山正俊(記)